フォトフェイシャル+ケミカルピーリング症例写真
フォトフェイシャル、ケミカルピーリングを6回受けられた患者さんです。
施術前 1回目施術4週間後
2回目施術4週間後 6回目施術4週間後
13回目施術4週間後
【お悩み】左頬、こめかみ、目のまわりのシミ
【施術】ケミカルピーリング、フォトフェイシャル
【合計料金】78万7,150円(ケミカルピーリング13回分+フォトフェイシャル13回分)
【治療間隔】4週に1度
【起こりうるリスク・副作用】
ケミカルピーリング・・・痛み、赤み、皮むけ、炎症後色素沈着(茶色いあと)
フォトフェイシャル・・・輪ゴムで弾かれたような痛み、ほてり、赤み、熱傷(やけど)、熱傷後色素沈着(やけどの茶色い痕)
【経過】
60代の女性の方です。
1回の施術で、シミの色がかなり薄くなっているのがわかります。
薄くなったシミに対して効果を出すには、機械の出力を上げる必要がありますが、出力を上げるにつれて、輪ゴムで弾かれたような痛みが少しずつ強くなります。
この患者さんは痛いのが苦手とおっしゃっておられますので、出力をあまり上げずに施術しています。
それでも、回数を重ねるごとに少しずつシミや色むらが薄くなり、全体的にトーンアップしています。
また、フォトフェイシャルの施術によって肌の深部に熱が入ることにより、線維芽細胞の働きが活性化されコラーゲンが増生されますので、施術前と比較して小じわが目立ちにくくなり、ハリやツヤ感も出ています。
この患者さんは治療効果を上げるために、照射前のケミカルピーリングを併用しているため、より効果の実感が得られやすくなっています。