赤ら顔
赤ら顔とは
赤ら顔は、何らかの原因で毛細血管が拡張した状態で、ちょっとした温度の変化や精神的な刺激によって、すぐに顔が赤くなるという特徴があります。顔は毛細血管の密度が高いため、体の他の部分に比べて赤みが目立ちます。
当院で治療できるのは、レーザー治療の必要のない比較的軽症の赤ら顔です。
赤アザ、乳児血管腫(いちご状血管腫)などの血管用のレーザーが必要な場合は、設備のある医療機関へご紹介致します。
また、脂漏性皮膚炎、酒さ、にきびなどによる赤ら顔は、当院での保険診療での治療をご紹介しています。
なお、保険診療と自費診療の組み合わせは混合診療といって、法律で禁じられています。
治療
<フォトフェイシャルM22>
ヘモグロビン(赤い色素)に吸収される波長を持つため、赤ら顔に効果的です。