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ニキビ痕(あと)

※妊娠中・授乳中の方は全ての施術をお受け頂けません。また、ドクターズコスメの中にも使えないものが多数あります(例:ゼオスキンの一部、ハイドロキノン、トレチノイン等)。

保険診療との併用は、混合診療といって法律違反になりますので、当院では行えません。保険診療をしっかり(最低3か月)行っても多発しているニキビや、残ってしまったニキビ痕(あと)に関して、患者さんの希望があれば、保険診療は終了した上で、自費治療(自由診療。保険がきかず、100%自己負担)を行うことがあります。

ニキビ痕(あと)には、赤み、色素沈着、皮膚の陥凹(へこみ)などの種類があります。

それぞれの種類に応じた治療が必要です。

赤み・色素沈着

施術:ケミカルピーリング、フォトフェイシャル

飲み薬:ビタミンC(シナール),ビタミンB2(フラビタン、ハイボン、リボフラビン),B6(ピドキサール)

ドクターズコスメ:ゼオスキン、ビタミンCローション、トラネキサム酸クリーム、ハイドロキノン、トレチノイン

皮膚の陥凹(へこみ)

施術:ダーマペン、ヴェルベットスキン(ダーマペン+マッサージピール)

ドクターズコスメ:ゼオスキン

治療メニュー

ケミカルピーリング

皮膚に薬剤を塗布することによって表面の角質を溶かし、ニキビ痕(あと)、毛穴の詰まり・開き、皮脂の分泌過多などを改善する治療です。また、皮膚のターンオーバーを亢進を促すことによって、不要なメラニンを排出し、色素沈着を改善します。コメドができにくくなり、ニキビのできにくい肌へ導きます。

ケミカルピーリングについて詳しくはこちら

フォトフェイシャル®

フォトフェイシャルの光は、ニキビの原因菌により産生されるポルフィリンに吸収されますが、このことによって、ニキビの原因菌が殺菌されます。また、フォトフェイシャルの光は赤い色素(ヘモグロビン)にも吸収されるため、炎症がひどいときの赤み、ならびに、炎症の後に残ってしまった赤みの改善に役立ちます。さらに、真皮の上層のコラーゲンの増生を促進させ、お肌にハリ感が生まれます(ニキビ痕の凹みに対する効果は十分ではありません)。

フォトフェイシャルについて詳しくはこちら

 

ダーマペン4

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極細の針を使って、肌に人工的に細かい穴(傷)を作ることにより、肌が本来持っている創傷治癒力を引き出し、美肌へ導く治療です。

16本の極細の針を高速の振動で当て、肌の表面に微細な穴を開けます。肌には傷を治そうとする創傷治癒力がもともと備わっており、傷ができると、それを治そうして様々な成長因子が放出されます。成長因子によって線維芽細胞が活性化され、コラーゲンやエラスチンの生成を促進、毛穴の開き、小じわ、ニキビ痕、妊娠線の改善につながります。また皮膚の新陳代謝を促進することによってシミの原因であるメラニン色素の排出を促します。当院では、マッサージピール(PRX-T33)と組み合わせたヴェルベットスキンという治療も行っており、このコンビネーション治療ではそれぞれの治療単独よりも高い効果が期待できます。

ダーマペンについて詳しくはこちら

ヴェルベットスキン

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「ダーマペン4」と「マッサージピール」のコンビネーション治療です。2つの施術を組み合わせることで、より高い美肌効果が得られ、ベルベットのように滑らかなでツヤのある肌へと導くという意味で、この名前で呼ばれています。「ダーマペン4」で肌に無数の針孔を開け、その上から「マッサージピール」を塗布するため、肌内部への有効成分の浸透率が上がり、それぞれ単独での治療よりも高い美肌効果が得られます。「ダーマペン4」と「マッサージピール」はどちらにも コラーゲンの生成促進効果がありますので、その効果を掛け合わせることによって、お肌のキメを整え、ハリ感を増加させ、毛穴の開き・ニキビ跡・小ジワなどを改善します。さらに、マッサージピールにはメラニン色素の排出を促す美白作用を持つコウジ酸が配合されており、回数を重ねることでシミ・くすみ改善や透明感も得られます。

ダーマペンについて詳しくはこちら

マッサージピールについて詳しくはこちら

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